GAHAKU記録用

Twitterに書き切れないものどもを

NCT 2018

第7感のあと諸事情により離れたNCTに2018で再び、さらに強めにドボンしてしまったので自分用に動画まとめ。テンくんのダンスから入ったNCTだったけど、今回はbdsでテヨンに完落ちしてしまった。Dreamは今のところ追ってないし、自分用なので網羅性はなし。

 

YouTubeプレイリスト】

① Baby Don't Stopカムバ:NCT U BDS - YouTube

② BOSSカムバ:NCT U BOSS - YouTube

③ TOUCHカムバ:NCT 127 TOUCH - YouTube

④ Cherry Bombカムバ:Cherry Bomb Comeback - YouTube

⑤ Cherry Bombテヨンフォーカス:cherry bomb 태용 - YouTube

 

【Vアプ】

bdsティーザー4本。ティーザーからすばらしいので。

V LIVE - Baby TEN Don't Stop

V LIVE - Baby TAEYONG Don't Stop

V LIVE - Baby Don't Stop, PLAY

V LIVE - NCT U 엔시티 유 'Baby Don't Stop' MV Teaser

bdsビハインドなど。

V LIVE - 최초공개할께여! 우크라이나💚

V LIVE - 우크라이나💚-다시ㅜㅜ

V LIVE - [N'-32] TAEYONG TEN in Ukraine

V LIVE - NCT U: The Story of 'Baby Don't Stop'

bdsテテンでモッパンVライブ。見どころ多すぎる50分

V LIVE - TXT💚BDS

V LIVE - Stop,💚Stop. Baby Don't Stop💚

 ※それぞれのダンス部分をまとめてくれた神動画 (YouTube)

  NCT 2018_TAEYONG/TEN (TXT) "We Cool" ♪

  #taeten [ cut .2 ] TxT ♡ taeyong ten ♡

BOSSティーザー。メインは1本目

V LIVE - NCT U 엔시티 유 'BOSS' MV Teaser

V LIVE - THE BOSSES: TAEYONG DOYOUNG JUNGWOO

V LIVE - THE BOSSES: JAEHYUN WINWIN

V LIVE - THE BOSSES: MARK LUCAS

2018ショーケース

V LIVE - TOUCH + Black on Black (@NCT 2018 EMPATHY SHOWCASE)

何なのかよくわからないけど(おい)素敵映像作品NCTmentary。2が特にいい。BOSS前にこれを見て気になっちゃったのが運の尽きだった。180404追記、3も4もよかった…なんやねんこれは。3がいちばん好きかもしれない

V LIVE - NCTmentary EP1. Dream Lab

V LIVE - NCTmentary EP2. Switch

V LIVE - NCTmentary EP3. Empathy

V LIVE - NCTmentary EP4. Synchronization of Dreams

 

【MV】もいちおう。

Baby Don't Stop:NCT U 엔시티 유 'Baby Don't Stop' MV - YouTube

BOSS:NCT U 엔시티 유 'BOSS' MV /- YouTube

TOUCH:NCT 127 엔시티 127 'TOUCH' MV - YouTube

YESTODAY:NCT U 엔시티 유 'YESTODAY' MV - YouTube ←NEW!

Cherry Bomb:NCT 127 엔시티 127 'Cherry Bomb' MV - YouTube

無限的我 #1:NCT 127 엔시티 127 '無限的我 (무한적아;Limitless)' MV #1 Rough Ver. - YouTube

無限的我 #2:NCT 127 엔시티 127 '無限的我 (무한적아;Limitless)' MV #2 Performance Ver. - YouTube

第7感:NCT U 엔시티 유 '일곱 번째 감각 (The 7th Sense)' MV - YouTube

第7感 パフォーマンスver.:NCT U 엔시티 유 '일곱 번째 감각 (The 7th Sense)' Performance Video - YouTube

私が見てるナムさんとRMさん

10日のファイナルオーラスのライビュに行ってすっかりエモい気持ちに浸かってしまっているところで、なんとなくRMさんに絡めてのらくら考えてたことを書き留めておきたいと思います。RMペンのみなさんがどう感じられるか、私はヒップホップ好きとは言えテテペンなので解像度が違うことは当然でして、もうこれは薄目でスルーしていただいて、題して私が見てるナムさんとRMさん(やばい)

Kドルラッパーで好きなのは1位RMさん、2位なし、3位なしなんです。Kドルと限定したのはKヒップホップもぜんぜん手が付いてなくてわからないからなんだけど、とにかくそうなんです、Kドルラッパーで好きなのはRMさんだけと言っても間違いではないと思う。実力のあるラッパーは他にもたくさんいるだろうけど、好きなのはRM。クレバーでスタイリッシュ、端正な見かけに反してアグレッシブでど迫力のアティテュードと粗野な少し割れた声、とそのテンション(圧)が最高です。そして実際RMさんはそういうふたつの顔を同時に持ち合わせているんじゃないかなあと感じます。ウォームなインディロックやポップも大好きで生真面目でシャイな文学青年でもあり、一方で実際ナニクソそこどけみたいな攻撃性も持っていて、ヒップホップを好み自分の表現手段としてそれを選択したラッパーでもあり、そしてこの二面性を自分でも自覚していて、どちらに軸足を置けばよいか、置きたいかはその時の気分によって微妙に分かれているんじゃないかな、と思っています。あるいはその揺れは責任感のようなものによっても生まれているのかもしれない。RMさんは迷いながらこれからもどんどん変わっていき、あるいは変わらず、いろんな面を少しずつ開拓して音楽にして見せていってくれるんじゃないかなと。そうやって揺らぎながら立派になっていくRMさんをずっと見ていきたいなとファイナルを経てはっきり思いました。RMさんが日本ツアーの挨拶の時「ナムです」と言ったことでそれまで漠然と感じてた二面性のあいだでの揺らぎというか迷いのようなものが目に見えるようになって、名前を変えると聞いたときはびっくりはしたものの腑には落ちた感があったんですよね。ただその時点ではこれからどうなるんだろう、という宙ぶらりんの不安みたいな気分が強かったのが、ファイナル後の今は楽しみになったというか、いやあまりにきれいな終わりだったからその点ではそわそわはしてるんだけど、なんというかこう、気の長いスパンで見届けたくなったというか。いやあ、私のバンタン沼は紆余曲折しながらどんどん深みを増しているのかもしれないですね…

京セラの衝撃。

バンタン京セラドーム公演について思ったことをまとめたつもりです(超長い)。主に運営・会社に言いたいことで、いいことはほとんど書いてないけど、悪口ではないはず。

 その日にツイートしたので見かけてくださった方もいると思うけど、私はとにかくショックでたまらなくて、初日はほとんど記憶がないと言っても過言ではない状態だった。Wingsツアーは実はそれほど好みではなかったんだけど、でも初ドームだしドームに向けてどんな演出をするのか、ド派手にお祝いの大砲をぶち上げるのかという期待があったし、私も初ドームを是が非でもお祝いしたいという気持ちはあったんですよね。そこからの落差が大きすぎた。ショックすぎて初日のホテルに帰る道みち「おうちに帰りたいよおエッエッ」と泣いていたタイミングでグーグルアプリが「住所教えて!早く帰れるルート調べるよ!」的な通知を寄こすというマジックまで起きた。以下、箇条書きにわたし的にだめだったところを挙げて供養していきたいと思う。すでにしたツイートを下書きにしていて、京セラ公演に限らない話もあります。 

 ①衣装がオールダサかった 

バンタンはおしゃれでなければならない。これは譲れない。Wingsツアーが今ひとつ好みじゃないのにはこれも大きく関係していると思う。いちばんショックだったのはDNAで、曲調どおりの軽快でキュートな衣装のMVを見せておきながら、ライブのステージに実際出てきた彼らはキラッキラのラメが輝く色違いのジャケット(スタジャン風のと短いのと普通のテーラード的なの3種類)。ラメがチカチカ輝きすぎて、ドームの遠目だと色の違いはもはや目立たず、キラキラのかたまりになってしまって肝心の塩基配列ダンスもまったく映えずという結果になってしまった。そのほかの衣装も基本キラキラペラペラかつだいたいお揃いで、安っぽいステージ専用衣装という趣。推しが着ている衣装についてこんな風に言いたくはない、ほんとうに言いたくない。でも推しが着せられているからこそ言わなくちゃいけないのだ。そして何より曲の雰囲気との相乗効果もまったく無視されていたと思う、これはダサいよりももしかしたら問題かもしれない。Fireの赤サテンのジャケットもほかのたとえば血汗涙からの流れとかではなくわざわざ替えてきてそれなので、衣装は曲やステージのコンセプト管理からはまったく外れてるのかなと思った。今回新しくなった衣装も同様だったので、なぜ変更したのかはぜひ聞いてみたい。Lostをとろみブラウスやカチッとしたジャケットに変える必要はあったのかどうか。 

②ステージセットがしょぼい 

キャパがアリーナから約2倍になったにもかかわらずステージセットは縮小されていたのではと思えるほど簡素だった。簡素すぎた。センステはやや広かったと思うけど、TやYの翼はなくてバクステもなし。メインステージの両脇も妙に広かったけど長くはなく、端まで行ってもステージサイド席にけっして近くはなかったように見えた。ドームの広さを生かすために何か工夫するのではなく、今までのセットをそのまま使い、動けるスペースをほとんど同じにして同じ演出をすることにした、つまり広がったのは観客席だけとなってしまったのは残念としか言いようがない。そのかわりにトロッコを2回すべての通路に通したり、気球でスタンド上段近くを飛んだりすることがドーム対応なんだとしたら、バンタンのライブとは何?と言われて何と答えるのだろう。これまで主に海外の、年150とかのツアーを回るようなスタジアムクラスのライブバンドをそれなりの数観てきたし、びっべんのドームやなんならV系のライブなども観てるしZedとかFEMとかのDJセットなんかも観てきてるわけだけど、そんな雑多な現場を経た私の目にも初めて観た横アリのバンタンはまことにライブ巧者で、ダンスも煽りもフリーに動き回る時の導線もすごくこなれていてかっこよくて正直腰抜かしたんですよ。私は残念ながら観ることがかなわなかったけど伝説のサマソニのステージでもそれはわかると思う。バンタンのライブはよく言われるダンスのキレにとどまらず自信をもっておすすめできるパフォーマンスなのだ。それができるグループなのに、満足にさせなかった会社の罪はあまりに大きい。 

単純にビジネスとして考えても、キャパ約2倍で収益だってかなりアップするはず(FC会員割引もWingsからなくなっている)なのにしっかりした投資をしないということは、今の勢いを利用して濡れ手に粟の利益を刈り取るだけ?と穿った見方もしたくなる。刈り取るだけで種を蒔かなかったら将来どうなるかは誰にでもわかる。のだけどアイドルビジネスはそう単純ではなく、推しが見たい、推しに幸せであってほしい、売れ続けてほしいという感情が働くので、仮に努力を怠ってもすぐに動員や売上が落ちるということはないのだろうし、逆にどんなに努力して投資して誠実に頑張り続けたとしても、それとは関係なく年齢とともに徐々に下降していくことがほぼ既定路線になっているという悲しさとかまで考えてしまった。がんばって話を元に戻すと、別にSMやYGと同じような派手なセットにしろと言ってるわけじゃない。でも何か、バンタンのライブをよりかっこよく効率的に見せる、彼らが気持ちよく動けてパフォーマンスを見せつけることができて会場がより一体になれるようなライブの土台としてのセットの重要性を理解して、もっと真面目に考えてほしかった。 

③今までと同じ演出では難しい 

たぶん②と関係する部分も大きいと思うんだけど、センステから伸びるTやYの翼がなかったこともあってメインでやる、センステでやる以外のバリエーションがないことが広いドームではなかなか致命的だった気がした。あとやっぱり、ドームにはドームの見せ方があるということを実感もした。これツイートもしたけど、多くのKポペンはSM・YGのドーム公演を観てるし、シャイニがアリーナからドームに立ったのも観てると、ドームにはドームの見せ方があるということを感じてる人も多いんじゃないかと思う、つまり、今回の京セラ公演、なんか違うな、と思った人も少なくなかったんじゃないかと思うのだ。バンタンのパフォーマンスは、完璧に立ち位置を叩き込んでおかないとお互いがぶつかるぐらいのタイトなフォーメーションがキモでそれがすごくかっこいいんだけど、ドームのスタンドからだと何をやってるのかほとんど動きがないように見える瞬間もけっこうあった。ダンスなりコールアンドレスポンスなり身体の動きなりはドームでやるには今までと同じではたぶんだめで、せめてスタンド下段の奥をじかに相手にするぐらいの意識じゃないと遠すぎるんじゃないだろうか。あるいは自分の声なり身体なりを天井に反響させようというようなテンションが必要な気がする。7人いても広いセンステの余白が目立ったように感じたし、会場全体をメンバーがコントロールしてたっぷり使いきるということができてない感じがとても強かったけど、それはさっきも言ったようにセットのしょぼさのせいも大きいはず。あまり遠さを感じなかったのはシュガさんとジミンちゃんのソロなんだけど、それなのに7人だと遠く感じたということはやっぱり見せ方のところでパワーの集中と拡散がうまくいかなかったということなのかなと思う。 

④メント全編を日本語にしなくていい 

つかみの挨拶程度ならいいけど、自分で作ったにせよ翻訳してもらったものを丸暗記して話すだけなら無理に日本語でやらなくてもいいのではないかと思う。その時話そうと思ったことをそのまま言ってもらった方が、たとえ通訳を介そうが絶対にいい。サプライズについてその場でコメントをもらえないのもたぶんそのせいなわけで、メンバーだってありがとう以外にもっと言いたいかもしれないし、実際後でツイッターとかV Liveとかで言及してくれることは多いから、言えるものなら言いたいんじゃないかと思う。でも日本語で言えないからその場はスルーするしかないのだろう。表情で驚いたり喜んでたりするのは伝わるとは言え、通訳がいないから自分たちでできる限りの日本語で対応するしかないのは負担にもなると思うし、メントの時間的余裕があるときにもし言いたいことがあるならぜひ言ってほしいし、聞きたい。今回ぐうちゃんが珍しく最後にカムサハムニダ、サラハムニダと二言だけど韓国語で挨拶したときの歓声の大きさには、より気持ちを込めることができる母国語でのコメントがうれしいという思いも表れてたんじゃないのかな。ジミンちゃんは折々韓国語を交ぜてるけど、それも心からの気持ちを言いたいという彼の思いなのかな、と私は受け取っている。ファンの気持ちに応えたいから現地の言葉で話したい、という思いとちゃんと自分の気持ちを伝えたいから母国語で、という思いときっと両方あるだろうけど、私は後者の方がよりうれしい。 

 

ある程度客観的に言えるのはこの4つかな…これでもたぶんどこ/誰を見るかによって感じ方は違うだろうと思う、ぜんぜん共感できないという人もいるだろうし、こんな意見見たくないという人もいるだろうけど、音楽が好きでダンスが好きでバンタンが好きで沼ドボドボど真ん中にいてDNAのカムバも承Herも楽しんだひとりが、バンタンの大事な看板のひとつであるはずのライブで乗れなかった記録はしておいてもいいと思って書きました。 

 文句の方がはるかに多い京セラ公演だったけど、ひとつ理解できることはこれは初ドームだけどあくまでWingsツアーの追加だということ。いくらカムバ後、ビルボードの記録後、初めてのドーム公演であっても、大幅にセトリや演出を変えたり承Herからの曲をメインに持ってきてやるのはそれはそれでちょっと違うだろうとは思っている。そこが難しいけど、だったら次のツアーにドームはとっておくという選択もあったのかなとも思う。まさに鳴り物入りで史上最強のドームライブを成功させるバンタンを見たい。幸いこの国には東京ドームというアジア最大の箱がまだ残っている。 

 供養ついでに吐き出してしまうと、Kポはダンスで落ちてるところがあって、ダンスをだいぶ重視して見てしまうせいなんだろうけど、上に書いた以外にもダンスがバラついたり少し雑に見えたり、集中力を欠くかな、と感じることが増えてるのも懸念事項ではある。でも惚れた弱みもあって理由をいろいろ考えて、彼らの活動の中でのプライオリティや目指すものが変化しているのかもしれないと思ったりもしている。もちろんそれで雑に見えたらだめなんじゃ、とは思うけど、うん、なんて言うか、だめだ、ここはよくわかんない、今のところ変に偏った擁護にしかならなそうのでまだもう少し考えてみたい。ただ、今ラッパーラインが以前と比べると後ろに引いてることや、ナムさんシュガさんのやりたいことが変わりつつあるのかなと感じることなどももしかしたら同じ方向の事柄かもしれない。 

 あともうひとつついでに言うとWingsツアーはセトリの組み方がイマイチこうライブを盛り上げる並びになってない気がした。NOT TODAYはアガる曲だけどオープニングより中盤あったまったあたりにぶっ込む方が絶対効果的だと思う。こういうのはド派手なロックバンドを参考にするといいんだろうか、復活後いちばん脂乗ってた時期のエアロスミスとか?マイケル・ジャクソンとかジャスティン(Tの方)とかでもいいのかな、エンターテイメントに徹した人。強欲なので、横アリのフンタン→チョロ→ホルモン→サンナムジャみたいなテンション振り切れて死ぬシークエンスは毎回欲しい。 

 

はあ、これでだいたい言いたかったことは書けたかな。京セラ初日はほんとにペン卒の予感に震えてほとんどマジ泣きで胃が痛いぐらいだったけど、いろいろ考えて考えて全部吐き出してしまうと、またバンタン尊い気持ちがもとに戻ってきた気がします。オタクの業は深い…

ぐうちゃんについて考えていること

バンタンは横アリのシュガさんのかっこよさと目の前で見たチョロの迫力でドボンしてぐうちゃん起点でパフォーマンスは見ててそのうちテテペンを自覚して今に至ります。そんな私がぐうちゃんについて考えていること、バカバカしいですがまとめました。

 

今でもパフォ中に目がいくのはぐうちゃんが多いんだけど、でも彼のダンスがすごく好きというわけでもなかったりする。ぐうちゃんは類い稀な運動神経とか体幹の強さとか勘のよさで、与えられるものは期待以上にできてしまう人なのかもなというイメージをもっていて、歌うことは好きそうだけど、でも自分がどう踊りたいとかこう歌いたいとかそういう欲のような意思のようなものはあまり持ってないかもしれないと以前から思っていた。

そこへ2集に入ったぐうちゃんのソロ曲Beginが、以前ぐうちゃんが兄たちに話したことをナムさんが歌詞にしたものという話が入ってきた。それは今年の年明けらしく、つまり神戸を飛ばしちゃったりナムさんが年末出られなかったりのすぐ後ということで、それに関連するのかもしれないんだけど、自分は身体も丈夫だしどんなに忙しくてタフなスケジュールでも悩みもないけど、兄たちがつらい思いをしてるのをただそばで見てるだけで何もできないのがつらいという話をボロボロ泣きながら話したらしいのだ。そしてBeginの歌詞は、何も持っていなかった小さな自分、香りもないし空っぽだったけど兄たちに出会って自分は自分になった、というような内容で。頭を抱えましたよ、私が感じてたぐうちゃんは、白紙、まっさら、そんなイメージだったから、ぐうちゃん自身のイメージとそんなに離れてなかったということは、自分が見てたぐうちゃんはあながち妄想でもなかったということになるわけで、当たったとかいうことはどうでもよくてなんていうか、事実は小説よりも奇なりじゃないけど、ほんとだったのかとちょっとセンチメンタルな気持ちになってしまった(といっても悲しんだというわけではなくて、ほんとだったのかよぉ!つら!と頭を抱えつつテンションが上がった。というような性向を私は持っている。しんどさを抱えてる人にどうしても興味が湧く)。

かと言って別に、ふだん目にするぐうちゃんがほんとに悩みもなくからっぽに見えたりするわけではないんですよ。私の頭が考えることをうまく言葉にできるかわかんないけど、彼自身が悩みはないとい言うのはきっとほんとうの気持ちで、毎日楽しく練習して身体鍛えて健やかに過ごしてるのだろうし、年齢とか経験のところでもしかすると気持ちの上で一歩引くようなところもありつつも、恵まれた身体能力から来るのか持って生まれた自信と余裕みたいなものも感じるし、いつもあまりいろんなことに動じない感じあるじゃないですか、淡々としてるというか。それなのに今回のように突然感情を溢れさせて泣きながら思いを吐露したり、以前コンサートでもびっくりするくらい急に泣き出したこともあるので、はっきりとした形を持たないまでも、そしてふだんたいして意識しないまでも、おなかの底に何か思うものは持っているのだと思うのだ(そんなのは誰でも同じじゃろと言われるだろうけど、そこは自分の推しグループのかわいいマンネなので過剰に慮る)。

自分はからっぽだと言う、物事に動じない(ように見える)ぐうちゃんが、抑えきれず泣きながら思いを吐露するとはいったいどういう状態なのだろう、とつい彼の(私の妄想に過ぎない)来し方行く末のようなものに思いを馳せてしまうというか、ぐうちゃんの(私の妄想に過ぎない)人生を見守るモードになってしまうのだ、物語を読むように。ほかのメンバーにだって当然いろんな葛藤や野心を抱えて苦労して頑張って将来の不安に押しつぶされそうになりながら悩んだり乗り越えたり変わっていったりという物語を読むことはできると思うんだけど、ぐうちゃんの(私の妄想に過ぎない)(しつこい)物語の核は、夢と現実の狭間にはなく、自分はからっぽだと言う物事に動じない彼が心を震わせる瞬間があるという、ごくパーソナルな、誰にもわからない場所で起こる何かであって、そこに興味が湧いてしまうのだ。

だからといって、そこで起きる何かの中身を考えようとは思わないし、知りたいと思うわけでもない。何かはわからないけど、その人に何かが、その人を形作る過程で糧や障害になる何かが起きているということが重要なのであって、まあそれもしつこく言うけど妄想に過ぎないんだけど、そういうことについ思いを馳せたくなってしまう要素をぐうちゃんは持っている、という話を暑苦しく友に聞いてもらいました。最終的にはあの子は大丈夫、という何の根拠もない楽観論で締めたけどね。まあ、妄想ですから…