GAHAKUのさくぶん

Twitterからあふれた長文をここにまとめておこうかと思ってます

私が見てるナムさんとRMさん

10日のファイナルオーラスのライビュに行ってすっかりエモい気持ちに浸かってしまっているところで、なんとなくRMさんに絡めてのらくら考えてたことを書き留めておきたいと思います。RMペンのみなさんがどう感じられるか、私はヒップホップ好きとは言えテテペンなので解像度が違うことは当然でして、もうこれは薄目でスルーしていただいて、題して私が見てるナムさんとRMさん(やばい)

Kドルラッパーで好きなのは1RMさん、2位なし、3位なしなんです。Kドルと限定したのはKヒップホップもぜんぜん手が付いてなくてわからないからなんだけど、とにかくそうなんです、Kドルラッパーで好きなのはRMさんだけと言っても間違いではないと思う。実力のあるラッパーは他にもたくさんいるだろうけど、好きなのはRM。クレバーでスタイリッシュ、端正な見かけに反してアグレッシブでど迫力のアティテュードと粗野な少し割れた声、とそのテンション()が最高です。そして実際RMさんはそういうふたつの顔を同時に持ち合わせているんじゃないかなあと感じます。ウォームなインディロックやポップも大好きで生真面目でシャイな文学青年でもあり、一方で実際ナニクソそこどけみたいな攻撃性も持っていて、ヒップホップを好み自分の表現手段としてそれを選択したラッパーでもあり、そしてこの二面性を自分でも自覚していて、どちらに軸足を置けばよいか、置きたいかはその時の気分によって微妙に分かれているんじゃないかな、と思っています。あるいはその揺れは責任感のようなものによっても生まれているのかもしれない。RMさんは迷いながらこれからもどんどん変わっていき、あるいは変わらず、いろんな面を少しずつ開拓して音楽にして見せていってくれるんじゃないかなと。そうやって揺らぎながら立派になっていくRMさんをずっと見ていきたいなとファイナルを経てはっきり思いました。RMさんが日本ツアーの挨拶の時「ナムです」と言ったことでそれまで漠然と感じてた二面性のあいだでの揺らぎというか迷いのようなものが目に見えるようになって、名前を変えると聞いたときはびっくりはしたものの腑には落ちた感があったんですよね。ただその時点ではこれからどうなるんだろう、という宙ぶらりんの不安みたいな気分が強かったのが、ファイナル後の今は楽しみになったというか、いやあまりにきれいな終わりだったからその点ではそわそわはしてるんだけど、なんというかこう、気の長いスパンで見届けたくなったというか。いやあ、私のバンタン沼は紆余曲折しながらどんどん深みを増しているのかもしれないですね